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01
活力あるむつ市の創生
産業・経済・雇用対策
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ふるさと納税寄附金
H25/1,796万円
- R3/2億460万円11倍
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企業誘致件数
H18~H25/3件
- H26~R4/8件2.7倍
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誘致企業雇用者数
H18~H25/20人
- H26~R4/238人12倍
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新規取引件数
- H30~R3/73件(うちシンガポール18件)全国・世界に販路拡大
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創業件数
H27/7件
- R5.1/88件12倍
新型コロナ経済対策
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プレミアム付商品券事業、プレミアム付飲食券事業、宿泊キャンペーン、ジオスタイルウエディングなど
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89事業を展開
総額26億円規模
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89事業を展開
新たな価値の創造
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下北ジオパーク誕生!目指せ ユネスコ世界ジオパーク!!
- H28/日本ジオパーク認定
- H29/台湾野柳地質公園と連携協定を締結
- R3/日本ジオパーク再認定
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AGAP(Aomori Global Advance Project)
県内大学生によるシンガポールとの交流を通じて、地元の魅力のブランディング・インバウンド・輸出を図る。
- むつ下北地域の産業のグローバル化と担い手育成を推進
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夜景観光の磨き上げ
H16/光のアゲハチョウ「日本夜景遺産」認定
- H31/釜臥山から臨む夜景「日本百名月」認定
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02
こども子育て・
教育環境の向上教育環境
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青森大学むつキャンパス開設
- R4.4月開学むつ下北初の4年制大学
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青森明の星短期大学下北キャンパス開設
- R2.4月開学むつ下北初の短期大学
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弘前大学・青森中央学院大学サテライトキャンパス
- H27.10月開始 滞在型学習1,360人受入れ
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東京大学との連携事業(まさかり高校・下北Project)
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まさかり高校医学部進学・特進コース
- 316人参加 東大1人合格、医学部5人合格
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下北Project
- 1,501人参加 プロ野球選手1人誕生むつ市初
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まさかり高校医学部進学・特進コース
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小・中学校全児童生徒にタブレット配布・校内ネットワーク整備(GIGAスクール構想)
- 100%配布・整備完了(R4)
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むつ市版総合型地域文化・スポーツクラブの創設
- 中学校部活動を「全員加入制」から「任意加入制」へ(R5~)
- 中学校部活動を順次地域に移行(R5~)
こども子育て
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18歳までの子ども医療費の無償化
- 通院0円、入院0円、お薬0円R5年度スタート
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保育施設のおむつ無償化
- 0歳児クラスの子どものおむつ・おしりふき無償提供R5年度スタート
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市内保育園待機児童の解消
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H27年度49人
R3年度0人解消
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H27年度49人
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特定不妊治療費助成制度の創設(1回当たり最大5万円支給)
- 計155件利用(H30~R5.1月)
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03
健康まちづくりの推進
地域福祉
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弘前大学と連携し、健康寿命延伸へ
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健康づくり宣言(H27.1月)
来場者数1,200人
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健康づくり宣言(H27.1月)
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すこやかサポート認定事業所数・従業員数
- 延べ55事業所・延べ3,097人(R5.2月現在)
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認知症サポート団体数・事業所数
- 18団体・42事業所(R5.2月現在)
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高齢者等見守りネットワーク締結事業者数
- 124事業所(R5.2月現在)
医療の充実
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弘前大学医学部「むつ下北地域医療学講座」開設等
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むつ総合病院医師数 H29/40人
R4/46人6人増 - 応援医師確保(弘大病院等から) 延べ16,497人(H26~R5.1月)
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むつ総合病院医師数 H29/40人
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弘前大学との連携による遠隔医療の推進
- 遠隔ロボット支援手術の実証実験の実施(R3)
- 透析治療を遠隔管理する医療支援を実施(R4)
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むつ総合病院における医療環境の充実
血液浄化センターの供用開始(H29)
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病床数 供用開始前 30床
供用開始後 50床 -
人工透析件数 16,236件/年(H26~H28)
22,619件/年(H29~R3)
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病床数 供用開始前 30床
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新病棟建設(現在実施設計中)
- 令和8年度供用開始予定
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04
明日をつくる
新しいまちづくりSDGs推進により世界に貢献
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SDGsを「見える化」し、取組を推進
- R4.4月/むつ市SDGs推進宣言
- R4.5月/むつ市地方創生SDGs推進協議会設立
- R4.8月/むつ市地方創生SDGs推進シンポジウム開催
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R4.8月/むつ市地方創生SDGs推進団体募集開始
- 地域が一丸となってSDGsと地方創生を推進する体制を構築
脱炭素×スマート農業の推進
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日本最大のスマート農業拠点
→日本の食料供給基地化
- R4.11月/(株)寅福・青森県との立地協定締結
- R5.1月/オランダ・ウエストラント市と「施設園芸農業に関する友好交流基本合意書」締結
- R5.4月/トマト工場建設開始予定
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R6.4月/トマト工場稼働開始予定
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耕作放棄地でICT技術等の先端技術活用により生産
1,500t/年生産(トマト1,000万個分)通常の10倍 -
ボイラー排出CO₂の農業利用と植樹・間伐等による森林再生
4,500t/年 CO₂吸収
カーボンマイナスを実現乗用車約2,000台分 - 100人雇用予定
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耕作放棄地でICT技術等の先端技術活用により生産
コンパクトでにぎわいあふれるまちづくり
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居住空間と都市機能の集約でアゲハチョウかがやくまちへ
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H30/国土交通省地方再生コンパクトシティモデル都市認定
- 全国で32都市
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R3/国土交通省新しいまちづくりモデル都市認定
- 全国で13都市 北海道・東北・関東で唯一
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H30/国土交通省地方再生コンパクトシティモデル都市認定
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むつ市総合アリーナ(むつマエダアリーナ)供用開始(R2.9月)
利用者数 138,507人(R2.9月~R4.12月)
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(仮称)田名部まちなか団地整備(建設工事中)
R5.9月供用開始予定
- 官民連携(PPP/PFI)で建設・運営
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公共交通ネットワークの充実
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むつ市高齢者無料乗車証事業(AGEHA)
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75歳以上バス等無料化(R3.10月~)運賃無料化は県内初
3,291人交付(交付率35.3%)、延べ77,795人利用
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75歳以上バス等無料化(R3.10月~)運賃無料化は県内初
- 市内ループバス「MUVE」実証運行スタート(R4.4月~)
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むつ市高齢者無料乗車証事業(AGEHA)
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05
スマートシティ・
DXの推進DXの推進によるスマート窓口の推進
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各種証明書が来庁しなくても受取可能な「コンビニ交付システム」の導入
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R4年度システム構築
R5年度運用開始
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R4年度システム構築
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「窓口支援システム」を導入し、来庁者の負担軽減につながる“書かない窓口”を実現
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R4年度システム構築
R5年度運用開始
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R4年度システム構築
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相談や検索がスマホなどから容易にできる「AIチャットボット」の導入
- R3.11月運用開始
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スムーズな貸出のため、すべての図書をICタグ化し、“待たせない図書館”を実現
- R4.2月/図書館ICT化リニューアルオープン
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デジタル社会のパスポート “ナンバーカード”申請を積極的に支援
- マイナンバーカード申請率 80.28%(R5.1月現在)県内市部で1位
スマートシティによる企業間ネットワークの推進
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「スマートシティ推進協議会」の設立
経済、教育研究、地域振興、福祉など11関係団体により構成
→官民連携・デジタルの力で地域の課題解決へ
まちづくり基盤の効率的・効果的な整備推進
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「除雪管理システム」構築による効率的な除排雪の実現
- R4年度運用開始
無駄のない行財政運営
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RPA(R3年度)やAI-OCR(R2年度導入)などデジタルの導入による業務効率化
- コロナワクチン接種券発行業務などに活用し、時間外勤務大幅削減
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ドローンを活用した迅速効率的な現場確認
- 市職員によるドローンパイロット部隊「Swan Wings」結成(R4年度)
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テレワークによる新型コロナウイルス感染症対策及び柔軟な働き方の実現
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R2年度試験導入・R3年度本格導入
コロナ対策時 出勤者7割削減達成
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R2年度試験導入・R3年度本格導入
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06
危機管理・
防災力の向上国土強靭化
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下北半島の大動脈「下北半島縦貫道路」の整備促進
- H28年度/横浜北バイパス(10.4km)事業化
- H29年度/吹越バイパス(5.8km)供用開始
- R1.12月/むつ南バイパス(むつ尻屋崎IC~むつ東通IC 1.3km)一部供用開始
- 奥内バイパス(11.0km)・野辺地七戸道路(7.1km)事業化全線事業化
- むつ南バイパス(むつIC~むつ尻屋崎IC 2.1km)一部供用開始
- 下北半島縦貫道路整備率【H25年度 28.1%→R4年度 41.3%】
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いのちの道路「国道279号」の整備促進
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R4.8.9/「令和4年度国道279号早期整備促進決起大会」開催
関係者約600人参加 - R4年度中/小赤川橋開通予定
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R4.8.9/「令和4年度国道279号早期整備促進決起大会」開催
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防災拠点の整備
- R1年度/大湊消防署供用開始
- R7年度/防災食育センター供用開始予定(現在実施設計中)
- R7年度/デジタル防災センター供用開始予定(現在基本計画作成中)
- R8年度/川内・脇野沢消防分署供用開始予定(現在基本構想作成中)
災害への対応
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令和3年8月9日むつ市・風間浦村豪雨災害
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令和4年5月川内町福浦山付近林野火災
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令和4年8月3日からの大雨災害
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07
経営力の向上
財政の改善
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財政調整基金残高
H25年度/1.0億円
- R3年度/18.1億円
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むつ総合病院債務負担行為残額
H25年度/33.6億円
- R3年度/22.1億円
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大畑診療所資金不足額
H25年度/12.9億円
- R3年度/0円
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国民健康保険特別会計赤字額
H25年度/7.6億円
- H30年度/0円
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実質公債費比率
H25年度/17.8%
- 15.0%
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将来負担比率
H25年度/204.3%
- 122.3%
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新たな財源の獲得
- 新希望のまち交付金 10億円(R1~R3)
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使用済燃料税の創設(R4.9月総務大臣同意)
- 年間最大税収額 31億円
- 65年間の税収総額 約1,118億円
今後の財政見通し
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累積収支の見込み
R3年度/6.8億円
- R8年度/29.4億円
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08
世界へはばたく
むつ市の未来国際交流・姉妹都市交流
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オランダ・ウエストラント市
「施設園芸推進に関する友好交流基本合意書」締結(R5.1月)
- 日本最大のスマート農業拠点・日本の食料供給基地化を目指す
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シンガポール国立大学語学教育研究センター
「包括連携に関する合意書」締結(R4.10)
- アジアトップクラスのシンガポール国立大学留学生の受入れやインターンシップを通じて、むつ市の課題解決
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台湾・野柳地質公園
「観光交流・学術交流促進に関する協定(姉妹ジオパーク連携協定)」締結(H29)
- 観光・学術研究の相互連携により世界ジオパークを目指す
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アメリカ・ポートエンジェルス市
「友好姉妹都市盟約締結」(H7)
- ジュニア大使の派遣など長年にわたる友好親善交流により、グローバル人材を育成
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福島県・会津若松市
「姉妹都市盟約締結」(S59)
- 歴史的な絆により、教育・文化・経済・観光などの相互交流を実施
地域との連携
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下北圏域定住自立圏
下北4町村と下北圏域定住自立圏形成協定を締結(H27)
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中心市として、下北全体の発展をリード
26事業で連携(R4年度現在)
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中心市として、下北全体の発展をリード
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原子力関連施設立地4市町村長懇談会
国・県に対し、立地地域の厳しい経済状況や課題を訴え、財政支援の必要性等を継続的かつ強力に要請
- 国から新たな財源を獲得 新希望のまち交付金10億円(R1~R3)
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しもきたTABIあしすと(地域連携DMO)
一般社団法人への移行(H27)、地域連携DMO登録(R2)と地域のつながりを深化させ、魅力あふれる「しもきた広域観光」を全国・世界へプロモーション
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年間宿泊者数 H25/136,830人
H30/223,392人コロナ禍前最大
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年間宿泊者数 H25/136,830人
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JR大湊線活性化協議会(R4.12月)
大湊線沿線・周辺自治体10市町村で設立(R4.12月)
- 大湊線の利用促進と路線を活用した沿線・周辺地域の活性化策の検討をスタート
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09
新型コロナ感染症対策
新型コロナウイルスへの対応
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ワクチン接種事業(プロジェクトG)の完結
- 12歳以上のうち初回接種(1・2回目)割合 89.2%(1/24現在)
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12歳以上のうち2価ワクチン接種割合 66.7%(1/24現在)
- 大規模接種 3回(16日間)実施 延べ47,174人接種
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あんしん飲食店等認定事業(条例の制定)
- 1,124事業所認定、365生産者認定
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新型コロナ感染症センター開設(R3.6月供用開始)
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完全分離型病床数 0床
20床
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完全分離型病床数 0床
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感染症患者専用宿泊療養施設開設(R3.8月供用開始)
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0部屋
10部屋
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0部屋
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PCR検査センター開設
- 5,247件検査(R3.12~R5.1)
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抗原検査キット配布センター開設
- 7,366個配布(R4.8~R5.1)
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自宅療養者食料品等買い物支援
- 66件(R4.1~R5.1)
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処方薬配達支援
- 1,309件(R4.8~R5.1)
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62ちゃんねる等を通じた情報発信
- 会見・資料配信 放送再生回数 約100万回
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10
公共事業は地域の礎
むつマエダアリーナ(むつ市総合アリーナ)R2.9月供用開始
ムチュ☆らんど(キッズパーク)H27.4月供用開始
脇野沢小学校 H28.4月供用開始
関根中学校 H30.8月供用開始
むつ総合病院血液浄化センター H29.4月供用開始
大湊消防署 R1.12月供用開始
大橋架替 R4.12月供用開始
代官山公園整備(PARK DAIKANYAMA)R4.4月グランドオープン
新ごみ処理施設(建設工事中)R6年度供用開始予定
防災食育センター(現在実施設計中)R7.4月供用開始予定
むつ総合病院病棟等建替(現在実施設計中)R8年度供用開始予定
〈仮称〉田名部まちなか団地(建設工事中)R5.9月供用開始予定
むつ市長8年8ケ月の経営
史上最年少35歳でむつ市長に当選した、宮下宗一郎の功績集です。情熱と決断と発信で牽引したむつ市政。むつ市にしかできないこと、むつ市だからできること、達成した業績とこれまでの歩みをまとめました。